2019年08月22日
White Rock2019 追加ルール
背中一面にシップを張ったらかゆくなった担当たつきいです。
背中と腰の痛みもつらいが、かぶれてかゆいのもつらいですね
さて、追加ルールの前に先日個人的に嬉しい物を買いました。
下の写真がそうなのですが
雑誌に僕が乗りました。 それも「最北の海豹」さんと
まさか、最北さんと一緒に載る日が来るとは思いませんでした。
こうやって写真を撮ってもらうのも装備系をやっている楽しみの一つですね
装備系の楽しみと言えばもう一つ
リエナクトイベント White Rock2019
今回、特別ルールを一つ加えようと思います。
それは・・・
メディックルール!
せっかくのリエナクト
ダメージと治療行為を明確化してみたいと思います。
ダメージと治療回数は各作戦が終了すると、リセットされます。(ただし、作戦状況によりペナルティの場合もあります)
まず、ダメージは3段階とし、1→3へとダメージが重くなっていきます。
1段階目は軽傷、負傷箇所は腕もしくは脚。
腕は使用不可、脚の場合は足を引きずるなどして下さい。 戦闘の継続は可能。
2段階目は重症、負傷箇所は胴体。
負傷した場合、その場で倒れて下さい。 戦闘の継続は可能ですが、その場から自力では動けず
仕様出来る武器もハンドガンやナイフ等の小火器に限る。
ただし、アーマー等を着ている場合は1度だけダメージを無効に出来ます。 その場合も一度倒れてから戦闘に復帰して下さい。
3段階目は戦闘不能、負傷箇所は首、頭部。
その場に倒れて、まったく動くことが出来ません。 負傷箇所を言う事以外の会話も禁止。 戦闘にも参加出来ません。
移動する場合も、持ち上げたり引きずる等のみとなります。
2段階目以上でもう一度胴体か首、頭部にヒットした場合は死亡判定とします。
つづいて、治療行為の説明です。
仕様するアイテムは包帯と点滴。
包帯は百均包帯か似たような白い物で代用可能とします。
点滴は必ず針の無い物。 似たような形であれば代用可能です。
包帯は負傷箇所に巻く事によって1度だけ1段階その場で回復します。(同じ個所を2回以上治療する事は不可)
例)
1段階目 負傷した右腕に巻いた場合は、負傷した右腕をまた使う事が出来ますが2回目からは右腕は治療不可。
2段階目 胴体を治療した場合、ダメージが残る設定で腕か足の一か所を1段階目ダメージとなります。
3段階目 治療後2段階目同様ダメージが残り、胴体を2段階目ダメージとなります。
点滴は現行の作戦が終了するまでに打っていれば、作戦終了時2段階回復します。
次に治療アイテムを持てる職種と回数です。
正規軍一般兵とゲリラは所持できません。
各国特殊部隊とPMCは包帯治療を1回のみ。
各軍衛生兵、救難部隊と国境なき医師団などの医療職は点滴と包帯を持っている分だけ治療可能。
だいぶ説明が長くなりましたが、前回などで治療された方もその後の行動などが分かりずらそうだったので
今回テストでダメージを明確にしてみようかなと思いました。
なにか、分かりずらい所とかありましたら、メールでご質問下さい。
Posted by 旭川ホワイトロックス at 02:34│Comments(0)