2016年04月15日
HOLOSUN
来週1週間、中川に出張でブルーな担当たつきいです。
今回はご飯が美味しいといいなぁ・・・
さて、今度の日曜は桜山コンバットフィールドでロックス主催のゲーム
そして、5月1日は函館HRCTさんのサバゲパーティーに久々の遠征h
函館遠征は3年ぶり位でしょうか? 茶番劇は必要だろうか・・・?
話は変わって
今年のゲーム用に用意した子をご紹介したいと思います。
HOLOSUN HS515C
なにやらドットがホロサイトと同じ形だと言うことで購入してみました。
今まで使っていたホロの552さんがお亡くなりになってしまったのですが、
虹マークの時よりも値段が高くなってしまったので今回は買い換えるのにホロは断念しました。
色々ネットを見ていると名前にHOLOと付いていたので、
ホロサイトみたいな奴かなと思い今回はHOLOSUNをチョイス
詳しい事はネットで調べても分からなかったので
せっかくの機会、ココでHOLOさんをご紹介いたします。
まずは、箱の内容から
HOLOさん515本体
オール英語の説明書
黒い四角いのはレンズ拭き
隣のUの字が予備電池ボックス
その隣のカレは電池ボックスを本体から引き抜く時に使う道具
右下の白い四角いのは乾燥剤
そのヨコにあるLレンチは星型のサイズちがいが1本づつ
っと、この様な内容となっております。
つづいて本体の紹介
左側面からの写真
HOLOさん等の名前が書かれています。
次に右側面
ブラスマイナスのボタンはホロと同じでレティクルの明るさ調整
英語が読めないのでナイトビジョンがあるかは不明
あと、プラマイボタンの下に見えている2本のネジの所が電池ボックス
マウントはスルーレバーでハイマウントが標準装備されています。
正面
今回、他の形ではなくこの子にした理由がキルフラッシュ標準装備
いくら安物とは言え、レンズが割れるとションボリするので大事な装備です。
今度は大きさ
552と比較してみました。
本体は全体的に小さく、エイムポイントのT1を一回り大きくした感じですかね
高さはハイマウント使用なので、552とさほど変わらず。
上面の四角いのはソーラーパネルです。 なにやらハイカラなのが付いてました。
次は電池ボックス
使用するボタン電池をヨコから差し込むという珍しい形となっていました。
電池の取り出し方
付属の専用工具でこじ開けます
こじ開ける時に結構硬いので、工具が壊れそうでヒヤヒヤするのはボクだけでしょうかね?
最後に気になるレティクル
この子にはソーラーパネルが上面に付いているのでマニュアルを頑張って読むと
何やらソーラーと電池が仲良く発電して、電池の消費を抑えてるよと書いてある気がします。
まずは、室内の見た感じが下の写真
写真だと分かりづらいですが、肉眼で見るとチョ~暗い
裏の黒いスポンジな無いと、殆ど見えませんがな
次に、ソーラーパネルをふさいだのが下の写真です。
ハイ、レティクル消えましたw
はて、デュアルバッテリーって何ですか? 電池さん、なんも発電してませんよ。
もしかしてナイトビジョンモードですか??
おそらく、説明書に書いてあるソーラーバッテリーモードとは、ソーラーだけで動いているから
電池の消費が抑えれるよと書いてあったのでしょう。 読めないので確認出来ませんが。
次はシュアファイアーでソーラーパネルを照らしてみました。
おぉ、ごっつ明るくなりました。
思いっきり近づけると、レティクルが赤く潰れるほどに
これ、曇り空だと光らない気がしますが、日曜に試すのが楽しみになりました。
説明書を頑張って読むとソーラーモードとは別にマニュアルモードがあり
マニュアルにすると552よりも明るく光るので、こっちがメインになる気がしますね(552が暗すぎますが)
ドットもサークルの他、エイムの様な点もあります。使いませんが。
そして、今回一番気になっていてネットでも確認出来なかった
名前にHOLOと付いているのでホロサイトの様に覗く角度が変わっても
ドットのサイティング位置が変わらないか、色々な角度から覗いてみました・・・
結果・・・
普通にドットがズレます
ホログラム使っていないのなら名前にHOLOと付けないで 勘違いするから。
ウソ、偽り、まぎらわしい・・・ ジャロに相談しようかな?
こんな感じで、かなりの不思議ちゃんな気がしますが、頑張って使っていこうと思います。