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Posted by ミリタリーブログ at

2016年04月27日

ブレード触覚アンテナ

ついに4日後に迫った函館大会、嫁の説得をかいくぐり参加予定の担当たつきいです。

自分の装備でず~っと気になっていた所を、大会参加に向け頑張って購入しました。

 
PRC148/152 ブレードアンテナface01

左から
レプリカ Z TACTICAL
TRIVAL
HARRIS
レプリカ ノーブランド


今ままで「Zタクティカル」のレプリカブレードアンテナを2本使っていたのですが
オールプラ製の為、新品の状態でも自立する事が出来ませんでしたface07
アンテナなのに伸ばす事が出来ずムズムズする毎日だったのですが、
今回函館でピンコ立ちしてもらう為、新たに2本を新調いたしましたface03


まずは4本の違いをご紹介。

Z TACTICAL製
 
 
 
フレキ部分も含め全てがプラスチック製でモナカ作りとなっています。
ブレード部分はヒフクされています。



今回新調したTRIVAL製

問答無用でオール金属製face09
ラベルが消えていてナニを書いているのかは分かりませんface08
こちらもブレードがヒフクされていました。
先端からブレードがチラ見しています。
作り的にはスケール(メジャー)を向かい合わせにした感じです。
Zタクティカルも同じ作りで向かい合わせの作り方です。


こちらも新調した1本のHARRIS製

こちらも本気印の金属製face09
こちらはハッキリとHARRISと読めますねface02
コチラのブレード部分はヒフクされておらず、ODで塗装されています。
ブレードの作り自体もTRIVAL製とは違い、同じ向きで何枚も重ねた作りをしています。
先っちょは可愛らしくハトメで処理。


最後に店売りに仕入れたノーブランドのレプリカアンテナ

こちらも重量感ある金属製face02
ブレード部分は金属製でヒフク。
根元部分は何も書かれていなく、ちょっと寂しいですかね?
先っちょはミリフォトで結構見かける丸いタイプです。



つづいてフレキ部分の違いを見てみましょう。
 
上から
レプリカ Z TACTICAL
TRIVAL
HARRIS
レプリカ ノーブランド

レプリカ2本が若干細い感じとなってますね。



では、フレキの曲がり具合を見てみましょう(ココが今回のキモです)
 
じゃーん!

Zタクティカルはただのプラスチック製の棒なので全く折れません。
その他の3本はクニャクニャに曲がります。
実物の2本はちょっと固めに対して、ノーブランドは柔らかい感じです。
根元を持って振るとクニャっと曲がりますが、アンテナを手で持って振り回す事が無いと思うので
今回のノーブランドはかなり出来が良いと思います。


最後にアンテナの長さ

今回一番に驚いたのですが
Zタクティカルが一番長くて1460ミリ
続いて長かったのがTRIVALの1140
HARRISが1130
ノーブランドは今回一番短くて1100

なんとZタクティカルが他よりも300ミリ以上長いと言う結果にface08
やはりZさんを魔改造計画で自立出来るようにしようかな?


ただ、初めからZタクティカルではなくノーブランドと出会っていれば、
今回頑張って新調しなくても良かったのにface07


函館大会で触覚ビヨ~ンしていたらボクですので、声を掛けてくれると喜びます。
ただし、全力で逃げるかもしれませんがface06
   

Posted by 旭川ホワイトロックス at 23:49Comments(1)